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2016年の1文字

こんばんは!
ナレーターの目黒泉です。
年が明けてもう3日目。
早いですね。

毎年恒例、今年の1文字が決まりました。
「伸」
です。

2016年の干支である「申」を入れたいなあと思い、いろいろ調べたところ、
漢字の成り立ちを読んでこの文字に決めました。

左に「人」。
そして右の「申」は稲妻が屈折して走る様子
そして両手でまっすぐに伸ばす様を表すことで『伸』の原字になったという説。

【参照サイト】

申/さる/申年/さるどし - 語源由来辞典
申・申年の意味・由来・語源の解説と申・申年の類語・言い換えなどの関連情報。申とは、干支(十二支)の9番目。年・日・時刻などにあてる。方角の名で「西南西(西から南へ30度の方角)」。旧暦7月の異称。前は未、次は酉。申年とは、西暦年を12で割った際、余りが出ない年。

まっすぐに両手を伸ばしているようにも見えて、この字体を拝借しました。

曲がりくねって見える道も正面に立てば1本道。
目標にもまっすぐに両手を伸ばして行きたいと思います。

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