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「紅はるか」思いをつなぐお芋かな。

12月のスポットカフェの主役は「紅はるか」
いただくものを知ることって大事。さっそく、生産者であるたけちょう商店さんに紅はるかとのストーリーをインタビューしました。

たけちょう 商店さんより。
品種=紅はるか🍠品種名=紅は
るか🍠
さつまいも栽培は3年前から始めました。まずは畑を借りる所からのスタートでした。借りた畑は下田村の楢山地域。元々、さつまいもを育てていた農家さんが亡くなってしまい、息子さんが継ぎ手を探していたところ声をかけていただきました。赤土で肥料成分が薄く、濡れるととても重たくなる土で始めたころは他の畑よりも体力を使いました。しかし、美味しいさつまいもを作るのには適した土地だということが調べるほどわかっていきました。(さつまいもは肥料が薄く、硬い土ほど甘くなる傾向がある) シルクスイートや安納芋など様々な品種を試したが一番美味しいと感じたのが紅はるかなので、今年から紅はるかのみに絞って栽培を始めました。 この畑では農薬、科学肥料は使わずに自然に近い状態で栽培を継続しています。

農家さんの思いを受け継いだ「紅はるか」
その名前の由来も、芋の見た目、味が既存の他の品種よりも「はるか」に良いということから「紅はるか」といわれるようになったらしいです。
遥かに、はるかに、先の時代のまでその味も思いも語り継がれますように。

12/9(金)目黒泉のスポットカフェは紅はるかが主役です🍠コーヒーと焼き芋はいかが?☕️
詳細は下記にて。ご来店お待ちしております☺️

たけちょう 商店さんのyoutubeより、焼き芋を甘く仕上げるコツを参考に🍠

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