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今年の一文字

年が明けて、気がつけば18日が過ぎました。
年明けからナレーションやその他声のお仕事もぼちぼちとお声かけいただき感謝しております。

何かあったとき、頭の片隅に置いてもらえる存在でありたいと思います。
動きを止めずに発信していきます。

話は変わって
「聞く」ということは常に大事にしています。
悪い解釈というものは、自分の心の不安が産み出すもの
と何かで読んだことがありますが
知らないということが一番の恐怖の種になるのではないかと思います。

自分が知らないという事に気がつく事が
実は一番難しかったりもしますが、、、

どの現場も、相手とのコミュニケーション、チームワークで成り立っています。
原稿も、映像も、制作者の思いがあって作られたものなので
小さなことでも確認していきたいですね。

今はコンピューターが歌ったり、言葉を話したりできちゃう時代ですが、
せっかく人間がやるのなら、プログラムではない心のやりとりをしていきたいと思います。

ブースとコントロールルーム
いつも壁を挟んでそんなことを考えながら読んでおります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

人の心は変わりゆくもの。
変化はあって当たり前だと思うので、
自分のことを客観視しながら常に現状や位置を確認していきたいですね。
地に足をつけて自己受容を。

どう転んでも人生は最高だとつぶやきつつ、
成長を止めずにいきます。

今年もいっぱい作品や表現に触れてインプットしていきまーす\(^o^)/
テレビでは年の暮れに、その年を振り返って一年を表す一文字を発表しますが、
私は年明けにこの一年の目標として一文字を立てるということをここ数年続けています。

2015年の一文字は「向」に決定。
何事にも向き合って行きます。

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