コシジ洋菓子店。
なぜ東京に、越路?
名前が気になって、行ってきました。

地域密着型のお店って、馴染みのお客さんの中に入るのが、ちょっとだけ遠慮がちになっちゃいません?少し、ドキドキしながらショーケースをのぞいていると……
「ジャケットと携帯カバーの色が同じですね。お好きな色なんですか?」
ふいに、声をかけてくださいました。
その一言が絶妙で、するり、と、ピンと張った糸がゆるみました。
そこから会話もつながり店名の由来を聞くと「新潟の方ですか?」と気が付いていただき。
もともとは新潟・燕市にルーツがあって、東京でお店を開くときに、その“縁”の名前をつけられたそうです。
ご家族代々で受け継がれてきたお店。
今日は忙しいからと、お孫さんもレジに立っていて。
会計端末もパパパッと。現代っ子ですね、というのももはや時代遅れでしょうか。
気がつけば、ご家族総出の店内。
その空気があまりに心地よくて、……ついつい、たくさん選んでしまいました。
えーっと、まずはサバランをください。
「うちのは、ザ・サバランと言われてます」
それはもう、大好物です。ジュワッと洋酒が広がる優等生なお方。

それから、たぬきさん。
これ、連れて帰らない方、いるのかしら。
てっぺんあたりにバタークリームがこめられています。

チーズは、もちろん全種類ください。
クリームチーズに、レアチーズ。


プリンは、お店ごとの個性が出るところ。
食感、カスタードのお味。懐かしさが込み上げます。

初めてのお店は、生クリームのお味も気になります。
いちごショートも追加で。
「いちごの美味しい季節ですからね」

……おみごと。
レーズンサンドも、ください。



自宅からは少し距離がありましたが、ずしっ……と心地よい重さの箱を手に、帰路へ。
生放送明けのテンションをやさしくほどいてくれる、最高の時間でした。
え?ケーキたちの行方ですか?
もちろん。
私がすべて、美味しくいただきました。
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