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1音から始まる道_IZUMI no OTO

音声配信「泉のおと」の新しい回を公開しました。2026.03.10

SNSがふと10年前の投稿を表示。
声の仕事だけではまだ食べていけず、ボイスサンプルを作り、発信や営業を繰り返していた頃の自分。
このまま、ポツポツとたまに現場に入れていただきながら一生すごすのかな…と思いかけていたとき。
なんとこの投稿の数日後に、人生で初めての番組レギュラーが決まりました。

目の前にはデザイナーのcoporiさんが。

おかげさまで、この春。
同じ時間枠の担当は10年目を迎えます。
支えていただいたたくさんの方々に感謝しております。

そんな中、先日「5000人の第九」を聴く機会がありました。
番組を一緒につくっているディレクターさんが出演されたので歌声を聴きに。
5000人の合唱の中で感じたのは、音楽も声も 一音から始まる ということでした。

ナレーションの仕事でも、最初の一音にとても集中します。
音の立ち上がり、響き、その一音で空気が変わることがあります。

声も音楽も、最初は一音。
その一音から、道が続いていくのだと改めて感じました。


また、今回の配信でもお話していますが、
初のプロダクトとなる発声と呼吸を整えるe-book 「風のすむ町」 を制作しました。

先日はこのe-bookを一緒につくってくれたメンバーとの打ち上げかつ初顔合わせ。
と、いうのも、私とはそれぞれ個々に面識があるのですが3人で会うのは初めてでした。
ギター&作曲:坂ノ下典正さん
デザイン:coporiさん
最初は、BGMもフリーの楽曲を購入しようかと思っていたのですが、いや、やっぱりこの作品のための曲が欲しいと思い浮かんだのが坂ノ下さんのギターの音色でした。「物語を読みながら発声練習にもなるプロダクトを作りたいのですがオリジナルのBGMを作っていただけますか?」と、ちょっとなんだかよくわからない唐突にご相談にもかかわらず、ご快諾いただきました。感謝しかありません。初めに渡したのは、語りのデモ音源。作曲を依頼したのは初めてでしたが、坂ノ下さんだったらきっと私が思うイメージが伝わるだろうなあとナゾの確信がありました。そして仕上げていただいたのがこの、柔らかな、優しい風が吹き渡るようなメロディです。打ち上げでは、作り込みすぎるとかえってダメになることもありますよね、と、アーティストならではの会話ができたり。何度も作り直して良くなっていくものもあれば、結局一発目が一番良いものもあります。そんな生きた表現を共感しながら、またでご一緒できたら嬉しいです。

そして、coporiさんはもう10年以上のお付き合いですね。私のプロモーションアイテムはすべてお願いしてきました。coporiさんのアイテムには愛情を感じます。名刺やハガキ類、ホームページetc.出来上がるたびに、勇気をいただいています。いつも応援してくださり本当に感謝です。今回の「風のすむ町」も、ディスカッションを重ねるたびにどんどん素敵になっていきました。ページめくり、タップしたら音が鳴るように、いろんなツールを試行錯誤した結果今回の方法になりました。結局何度も何度も細かな調整をお願いしてしまい、すみません…本当に大変だったと思います。でも、coporiさんにお願いして間違いはなかった。頼りにしております。これからもよろしくお願いいたします。

3人で最後まで妥協せずに作り上げたe-book「風のすむ町」
たくさんの方々がこのページをめくってくれると良いなあと思っております。

「風のすむ町」は日本語の50音をもとに、物語を読みながら声と呼吸を整えていく作品です。

ウォーミングアップとして。
眠る前のBGMとして。
お子さまと一緒に読む物語として。

それぞれの時間の中で、声を感じていただけたら嬉しいです。

▶ 発声と呼吸 product
「風のすむ町」
https://izumi-no-oto.stores.jp/


目次

音声配信はこちら

今回の配信は、こちらからお聴きいただけます。


声と音で旅する「泉のおと」Izumi’s Sound Note.
ぜひお聴きください。


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