ボイスサンプルはこちらから

AIさんに聞いてみた。

注目のチャットGPT。
昨日、友人との会話の中で「チャットGPTに聞いてみよう!」という流れになりました。質問は、あるサービスの利用方法について。お互いに経験がなく明確に答えられなかったため、チャットGTPに尋ねてみました。最初の質問入力では、詳しくは専門機関にご相談ださいというよくある”たらい回し”的な回答が。しかし問いかけ方を変えることによってとても具体的な回答が返ってきました。手続き方法が間違っていないようなので、決定ボタンを押そうと思います。

そうだ、ナレーションの学習について質問してみよう。
さっそくチャットGPT先生に聞いてみました。

同じ「声」を使う仕事。でも、伝える観点が違うことで表現する音の波が異なっているように感じます。
まずは日本語における良い声とはなんなのか。言語化してもらいました。
それでは、「ナレーター」という職業において良い声とは?

あくまでも、個人的に思いついたキーワードからAIが導いた答えなので、質問の仕方を変えるとより具体的な回答が返ってくるかと思います。AIに問う時代。コミュニケーションや教育のあり方が変わってくるのかも。そういえば、20年近く前長く入院していたことがあるのですが担当医が「今はなんでも調べられるから患者さんの方が詳しかったりする。質問がたくさんくるから宿題が多いなあ」と言っていたのを思い出しました。いつも寝癖があって、挙動不審でとっつきにくい変な先生だなあと思っていたけど、患者からの問いにフタをせずに宿題として持ち帰ってくれたあたり、信頼できる先生だったんだなあと今さらながらに感慨深く。確かに、後日質問の答えを返してくれました。おかげで、私は今も生きています。ところで、チャットGTPはググるならぬ「何る」になるの?

Comment