着ること。

国立新美術館にて開催されている
「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」
ふらりと行ってきました。

今までの自分の中の規定値を超えるものをひとつでも目にすると、だんだんとその基準が変化し共感できるものが増えていきます。着てみたい服がたくさんありました。
そんな中。
着るものには、そのデザインや素材を最大に表現できる、あるいは表現したい場所がある。
着るひとには、そのデザイナーのつくったものを表現する責任がある。
尊敬を込めて堅苦しく書きましたが、野外で行われたファッションショーのVTRを見て新たな気づきを得ました。お時間ある方はぜひ足を運んでみてください＾＾

ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会
2021年6月9日（水）～9月6日（月）
国立新美術館　企画展示室1E