だいぶ前に故郷から送られてきた、小豆。
餡を作るには時間がかかる…と何かとやらない理由を見つけては先延ばしにしていたわけですが…今日ついに重い腰をあげました。
ばーちゃんが作業していた記憶を頼りに。
たしか、塩を少し入れてたな。砂糖は、、、味見しながら加減するんだったか。最後煮詰めるタイミングが難しいとか言ってたな。(うっかりしてちょっと焦がしたのは内緒で…)
そんでもって数時間後、、、
はい、こちら!
形にはなったけど、ばーちゃんが作った味には敵わないな。
どんなことでも、それっぽくはできても長年続けてきた人と比べると全然違う。それぞれの味があるとも言うけど、何か違うんだよなあ。
またいつか、食べに帰るからね。
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