発音矯正トレーニング5週目。
音の組み合わせを変えながら様々な方向へ対応する筋肉を鍛えていきます。苦手な発音のひとつ「F」。なかなか正確な音に当たらない…。息を吐く角度、歯の位置、唇の開き具合、細かく調整していきます。
遥かな目標を達成するためには、まずは一歩から。しかし、その踏み出す方向や歩幅を決めるのが難しかったりするのです。その上で一歩目を踏み出したけれど、あれこれと情報が増える度に練習方法がズレてくることがあります。そんなときの先生のことば。「その練習方法だと、左脳が優位になってしまいますよ」ハッとしました。英語をスローで聴き取ることで、またしてもことばの”意味”を理解しようとしていました。右、まずは右を使うのです。ボタン操作で切り替えができない脳の動き。あれこれ試しながらがんばって練習しているはずなのに、習得の手順からいつのまにか外れてしまっては、さらに道が遠のきますね。自主トレももちろん大事ですが、そこを修正、アドバイスをしてくれるのが指導者の役目。良い指導者に付くことの大切さを実感しています。軌道修正を繰り返しながら楽しく進んでいます。毎日見ている英語のドラマ。簡単なやりとりですが、それを英語で聴いて笑えた自分がちょっと嬉しい^^
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