続いてご紹介するのは、今回ナレーションの収録や音関連の制作に携わっていただいたお二人。
増田 周夫さんと煤田 真弓さんです。
お二人との出会いは、6年前。私が初めてナレーションのレギュラーを担当した現場でミキサーとして声を収録してくださいました。ミキサーさんのさじ加減で変わってしまう、ナレーターの命でもある声を預けています。増田さんのアイデアで、息遣いも含めて演出に入れていただいたことで、とても生き生きとしたVTRになりました。今回も、しゃべりやすい環境セッティング、緻密な音作り、本当にありがとうございました。
以前、増田さんから結婚式のVTRを読ませていただいたこともあります。とても嬉しかったのです。今度は私から何かお願いできないかなと考えていました。煤田さんには、マイクの調整や声の編集など、私自身がボイスサンプル作りに携わっていることもあり、かつていろいろとアドバイスをいただきました。お二人とは現場を超えて何かとご縁が続き、感謝しています。初めての試みに、お二人ならいろいろご相談でき安心してお任せできると思い一番に頭に浮かびました。
声を吹き込むこと。
この仕事を夢見て上京し、山あり谷あり進んできました。そして、マイクの前でしゃべり故郷にも声が届いている今。感慨深いものがあります。まだまだ、思い返すのは先に。これからも目黒の”声”を預けていきますので、どうぞ宜しくお願い致します。また美味しいもの食べに行きましょうね!
映像・音周りの様々な案件についてご相談に乗っていただけます。
私もイメージ段階からご相談させていただきました。ぜひ一度、増田さんにお問い合わせください。
株式会社THINK FAST
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