おはようございます。
早朝収録、六本木の朝です。

今日は、私が普段やっている身体と声の起こし方を、ゆるっと書いてみます。
まずは「起きる」ところから
さあ朝から収録だ。
とはいえ、目が覚めた瞬間にシャキッ!とはいきません。
しばらく布団の中でゴ〜ロゴ〜ロ。
昔、海外のお友達にWake up と Get up の違いを教えてもらったことを思い出しつつ。
Wake up は「目が覚めること」
Get up は「ベッドから出ること」
目が覚めてから動き出すまでの、このちょっとした間。
私はこの時間があると、朝がだいぶ楽になります。
ベッドを出たら、まずは洗顔とうがい
夜のあいだに口の中にたまったものを、いったんリセットする感じです。
体の中から、じんわり起こす
そのあとは、お湯を飲む。
私は割とアツアツも平気なので、しっかり温かいものを。
余裕がある日は、簡単なスープも。
今日はちゃんと起きられたので、合わせてパンを少しだけ食べました。
年中なるべく水分多めを意識しています。
動物も植物も生きるものに潤いは大切。
時間がない日は、お湯だけのときも。それだけでも違います。
そして声は、低いところから
体が少しずつ起きてきたら、支度をしながら低めの声を出します。
「声を出す」というより、声帯をゆっくり動かして音を響かせるイメージ。
いきなり大きな声や高い声を出すと、
声帯を痛めることもあるので、ここは慎重に。
まずは無理のないところから。
体が動くと、声も動く
そのあとに、軽く体を動かします。
・腕を伸ばして、両腕を前後にぐるぐる、左右に大きく半円を描くようにブラブラ、前後で手を叩く、etc
・ストレッチで屈伸、足首をちゃんと回して、その場で軽くジャンプ(足浮かなくてもOK)
ジャンプは20〜30回くらいでも十分。
これでも、わりと疲れます。。。
体が温まって、呼吸が深くなると、
「あ、声きたな」って感じになります。
その後、タングトリルやリップロール、声の高低変化など少しずつ動きを広げていきます。
※無理はしないでくださいね!
ここに書いているのは、あくまで目黒の場合です。
朝の体の状態や体力は、人それぞれ。
きついなと思ったら、回数を減らしたり、動きを小さくしたり。
自分の体と相談しながら、気持ちいいところでストップ。
この流れをやると、私の場合はちゃんとスイッチが入るようです。
もちろん、起きてすぐ声が出る人もいると思います。
本当に、ここは個人差。
「これが正解」じゃなくて、
自分に合う起こし方を見つけるヒントくらいに読んでもらえたら嬉しいです。
ナレーターのみなさん、
声を使うお仕事のみなさん。
それぞれの声の起こし方、よかったら教えてください☺️

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